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小6からの英語講座

中学1年生のスタートから、他の生徒に差をつけやすい教科はなにか?それはズバリ英語

 

主要5教科のうち、小学生時の授業の成績が唯一関係ない状態で中学校からスタートするのが英語だけだからです

 

国語力・数学力は小学生の時上位に位置していても、英語で苦労する中学生はたくさんいます。逆に、確率的には低いですが、ゼロからスタートする英語だけは得意とする中学生も中にはいます。中学校入学時に、スタートラインが極めて一直線上にあるわけですから、そういった現象も起こり得ますよね

 

・小学校の勉強はほぼ優秀だったが、中学校の英語でつまづきたくない

・小学校では思ったほどの学力をつけられず終わってしまったが、中学校進学を機に再スタートを切りたい

 

どちらの生徒さんにも小学生からの英語学習は効果を発揮するはずです

 

 

1年間で、中1英語をどこまでやれるか?

 

これのみをテーマに指導を行います

 

大手塾勤務時代、小学校のときキッズ英会話等に通っていた中学生を多く見てきましたが、確かに発音には見どころがあるものの、文法事項などはそもそも教わらないので、せいぜい単語力が多少あるかな、くらいのレベルの生徒が多かった気がします。やはり、教科として教えることと本質的目的も違うので、それは仕方のないことですし、英会話教室に通うことにも意味はあると思います。しかし当塾での指導目的は、中学校の英語の成績においてスタートダッシュを決めることです

 

・テキストは中学1年生のものを使用

・指導・確認テストの反復で単元を理解

・最終確認は中学校の定期テストレベルのものを実施

・90%理解で次の単元へ。それ以下なら再度同じ単元を指導

 

これを繰り返します

 

 

わかるまでやる!!が大切

 

小学校6年の1年間で、どれだけ中学校に入ってからの貯金が出来るかには生徒によって差が付くでしょう。しかしながら、この方法だと絶対にどんな生徒にも言えることがあります。中学校の英語がゼロスタートではなくなる、ということです。

 

頑張って1年間で中1の全範囲をやろうなどと考えて計画を立てると、中途半端な理解度で講座を終わらせる要因にもなります。全体を50%の理解度で終わった生徒が、中学で英語を始めても大したプラスにはならないでしょう。

だいたいの塾の、小学生向け英語指導はそんなやり方なので、結果わからなかったという気持ちを抱えたまま進学することになり、下手をすれば逆効果となりかねません

 

それならば、半年分でも、たとえ10日分でもきちんとわかる状態に仕上げて中学校へ送り出してあげた方がいいとは思いませんか?

 

「わかるまでやる」という当たり前の学習法を全生徒に実践可能なのは、ある意味小学校で行っていない英語学習を小学生のうちにやるからこそ可能と言えます。この学習法は、結果、中学進学後の他教科への学習への取り組みに大きく影響を与える手法ではないかとも思うのです

 

個別指導だからこそ可能なこの英語講座に、より多くの保護者の皆さまに興味をもっていただけたら嬉しいです

 

 

 

 

指導日・時間:40分x週2回

 

・指導料金:6000円/月(税別)

 

・テキスト代:5000円/年(税別)

 

・光熱費その他雑費300円/月(税込)

 

※テキスト代と雑費(年間分)は初月指導料金と一括御納入いただきます

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