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大手個別塾との違い

なすの学習塾は、全教科を指導します

大手の塾の個別指導には大きくふたつのパターンがあります。

・ひとつは、生徒2~4人程度に講師1人が指導にあたる。これは当塾とほぼ同じですが、だいたいの塾は例えば週2回の受講ですと、英語と数学のみと決められた教科のみの指導となります。

・もうひとつは、全教科指導するが、講師は多数の生徒の間を巡回し、質問があれば応じる方式の「自習プラスアルファ型」です。生徒の自主性を重んじるという姿勢はいいのですが、ややもすると嫌いな教科から逃げてしまう生徒を生むことに繋がります。

当塾は、その双方のメリットだけを取り入れ、講師が指導する生徒は極力抑えつつ、英語・数学以外の教科も積極的に指導しています。

もちろん、英語と数学の指導漏れがないことは必須条件ですが、週2回の指導でも充分他教科の指導は可能です。

​塾の都合で決められた教科ばかりをやらず、逆に自分の好きな教科ばかりやっていて嫌いな教科はどんどん遅れるような生徒を作らないこと。これが当塾の個別指導の大きな特徴のひとつです。

しつこく保護者様との連携にこだわります

塾に預けておいたらお子さんの成績が上がった。こんな楽なことはないですね。

もちろん、当塾もそういったお言葉をいただけると大変嬉しく思います。

しかし、塾生さんの成績が上がるのことに、塾の功績など大して大きくはないのです。

当塾は、生徒さんとのコンタクトはもちろん、保護者の皆様との日々の会話にもとことんこだわります。お子さんが普段どんな生活をしているか、ストレスに感じていることはないか、楽しく取り組んでいることはどんなことなのか・・・。

どんな小さな情報の中に、お子さんのやる気を向上させるきっかけが隠れているかわかりません。

そこを見逃さず、日々の指導に役立てて行く・・・。

その積み重ねが出来るかどうかこそが塾の使命と考え、とにかくしつこいほどに保護者様ともコンタクトを取らせていただきます。

​入塾相談までは親身にお話してくれていた講師の顔を、そういえばしばらく見ていない。そんな塾に通っていて、結果の出ていないお子さんはいらっしゃいませんか? お話だけでもすぐ聞きにいらしてください。考え方が180度変わることは間違いありません。

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